暇つぶしのお供に。

暇な時書きます。

ゲーミング花粉

今週のお題「花粉」

暇になったのでダラダラと書いていく。

 

花粉とは人類の敵である。私は小さい頃から花粉症で(かつハウスダストアレルギー)毎回卒業式で花を咲かせている学生を尻目に生き地獄を味わっているのである。

スギ花粉は特にきつい。「ワイルドだろぉ〜」と言いながら私の鼻や目をダイレクトに刺激してくるのだ。

私はゲーム好きなのでよくゲームをするのだがプレイの最中にくしゃみをして負けてしまった経験がある。「ゲーミング〜」というピカピカ光る道具たちは、実はゲーム内でのコンマ数秒の有利を取るために開発された物が多いが、くしゃみには勝てない。くしゃみをするとまずは視界が奪われる。(ちなみに目を開けたままくしゃみをすると眼球が飛び出るらしい、空想科学読本かよ。)そして涙もでるため視界がぼやける。これだけで何秒有利が取れるのだろう?仮にくしゃみの時間を一回1秒だと仮定すると、下のアンケートより中央値を取れば5秒のアドバンテージ、平均値を取れば6.57秒も有利が取れる。

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くしゃみ連発回数の平均は6.5連発~「花粉症」に関するアンケート結果を発表|インターワイヤードのプレスリリース

 

 花粉症がだいたい2人に1人の有病率だとするとやはりゲーマーにとって花粉は大敵である。もし絶対に勝ちたいのであれば、さり気なく対戦相手に事前に「花粉症つらいっすよね」など相手が花粉症であることを確認し、会場にスギちゃんを持ちこむ。対戦相手がアレルギー反応で試合どころではないところにボコボコにして...

 

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ってこれ自分も花粉症ならだめじゃん。

 

そんなところです。